グルテンフリーって、そもそもなに?
「グルテンフリー」とは、その名の通りグルテンを含む食品を摂らない食事スタイルのこと。
グルテンは、小麦、大麦、ライ麦などの穀物に含まれる「たんぱく質」の一種です。パンや麺の“もちもち感”や“コシ”を生み出すおいしい成分ですが、実は粘着力が強く、人の体にとっては少し消化のハードルが高いものでもあります。
知っておきたい、体のハナシ
体質によっては、グルテンが原因で消化や栄養吸収がうまくできなくなる「セリアック病(自己免疫疾患)」や、検査で異常はなくても不調を感じる「グルテン不耐症(過敏症)」の方もいます。
「病気じゃないから大丈夫」と思っていても、なんとなく感じる胃の重さやだるさが、実はグルテンの影響だった…というケースも少なくありません。
気づけば今日も、小麦まみれかも?
あなたは普段、どれくらいの小麦製品を口にしていますか?
少しだけ、昨日の食事を思い出してみてください。
こんなシーン、よくありませんか?
- コンビニ弁当:メインの揚げ物、そしてその下に敷かれたパスタ。
- 定番ランチ:ラーメンと餃子のセット、日替わり定食のフライ。
- 誘惑メニュー:CMで見る新作ハンバーガー、ふわふわのドーナツ、ケーキ。
これらは街のいたるところで手に入り、とても魅力的です。
「意識して抜く」ことをしない限り、私たちは知らず知らずのうちに、毎日・毎食、小麦を摂取してしまう環境にいます。
「食べられない」じゃなくて
「こっちを選ぼう」の視点変更
「お昼をお弁当以外でグルテンフリーにするなんて無理!」
そう思うかもしれませんが、実は視点を少し変えるだけで、選択肢はたくさんあります。
🏪 コンビニで選ぶなら
- おにぎり(鮭・梅・昆布など)
- 焼き鳥(タレではなく塩!)
- サラダチキン+サラダ
- ゆで卵・おでん(具材による)
🍽 外食で選ぶなら
- 和食・定食屋:焼き魚定食、刺身定食、野菜炒め定食(※)
- お寿司:回転寿司、海鮮丼
- お肉系:焼肉定食、ステーキ丼
- その他:うな丼、ライスバーガー
※唐揚げなどは「米粉・片栗粉」使用のお店ならOK!
※定食はおかずを自由に選べるお店がおすすめです。
どうですか? 「これなら私にもできそう」と思いませんか?
難しく考えすぎず、まずは自分の今の状態を知ることから始めましょう。
その不調、実は「腸」からのサインかも?
〜 腸は“第2の脳”。心と体をつなぐ大切な場所 〜

腸と脳は、いつもおしゃべりしている
「緊張するとお腹が痛くなる」そんな経験はありませんか?
腸は脳と常に情報をやりとりして、私たちの体調やメンタルをコントロールしています。
小麦と「相性」があるって本当?
パンやパスタに含まれる「グルテン」。実は人の体にとって少し「消化のハードルが高い」ものでもあります。
「食後に眠くなる」「なんとなくお腹が張る」……それは、消化を頑張りすぎている体からの小さなSOSかもしれません。
あなたの“隠れ負担”を見つけよう。
今の状態をチェックして、ぴったりの「距離感」診断!
